福笑い / 現實という名の怪物と戰う者たち

高橋優 福笑い / 現實という名の怪物と戰う者たち歌詞
1.福笑い

作詞:高橋優
作曲:高橋優

あなたが笑ってたら
僕も笑いたくなる
あなたが泣いていたら
僕も泣いてしまう
難しい顏 難しい話
今ちょっと置いといて笑えますか?
きっとこの世界の共通言語は
英語じゃなくて笑顏だと思う
子供だとか大人に關わらず
男だとか女だとかじゃなく
あなたが今樂しんでいるのか
「幸せだ」と胸張って言えるのか
それだけがこの世界の全てで
鄰でこの歌唄う 僕の全て

奪い合うことに慣れ
疑い合う人で溢れ
そこで誰か泣いていても
氣に留める人もいない…
どれを切り取って「人間らしさ」って
呼べるか分からないけど
誰かの笑顏につられるように
こっちまで笑顏がうつる魔法のように
理屈ではないところで僕ら
通じ合える力を持ってるハズ
あなたは今笑っていますか?
つよがりじゃなく心の底から
憎しみが入る隙もないくらい
笑い聲が響く世界ならいいのに

その姿形ありのままじゃダメだ!と誰かが言う
それにしたって笑顏は誰も
ありのままにゃ敵わない
きっとこの世界の共通言語は
英語じゃなくて笑顏だと思う
笑う門に訪れる何かを
愚直に信じて生きていいと思う
誰かの笑顏につられるように
こっちまで笑顏がうつる魔法のように
理屈ではないところで僕ら
通じ合える力を持ってるハズ
あなたがいつも笑えていますように
心から幸せでありますように
それだけがこの世界の全てで
どこかで同じように願う 人の全て


2.現實という名の怪物と戰う者たち

作詞:高橋優
作曲:高橋優

どうして僕だけがこんなに辛いのかといつも思ってた
周りの人ばかり幸せそうに見えた
だけど君と話したら少しだけだけど氣が樂になった
似たようなことを打ち明けてくれたからかな

顏の見えない現實がときに怪物のように
僕らの志を潰そうと押し寄せてくるけれど
出會えて良かったと心から言える
人が少しずつ增えてく
その溫もりを嚙み締めながら
支え合ったり卑屈をぶつけ合ったり
獨りじゃ辿り著けない場所に
僕らは今きっと赴いている途中
途中

それは傷の舐め合いだ綺麗事だと笑う人もいるよ
少し前まで僕もそう思っていたよ
だけど信じられる人がいると日々が少し明るくなる
意固地になっていた自分のことも分かる

いつまでも一緒にいられるわけじゃないことは
なんとなく分かっているけれど今は手を取り合える
想い描いている景色の中では
必ず君が笑ってて
同じ喜びを嚙み締めている
信賴を置けたり誰より腹立てたり
獨りじゃ過ごし得ない時間を
僕らは今きっと步めているから
失ったもの指折り數えたその後で
今ある希望とこれから手にする光を
數えてみるんだ

出會えて良かったと心から言える
人が少しずつ增えてく
その溫もりを嚙み締めながら
支え合ったり卑屈をぶつけ合ったり
獨りじゃ辿り著けない場所に
僕らは今きっと赴いている途中
途中


3.福笑い ~ピアノバ一ジョン~

作詞:高橋優
作曲:高橋優

あなたが笑ってたら
僕も笑いたくなる
あなたが泣いていたら
僕も泣いてしまう
難しい顏 難しい話
今ちょっと置いといて笑えますか?
きっとこの世界の共通言語は
英語じゃなくて笑顏だと思う
子供だとか大人に關わらず
男だとか女だとかじゃなく
あなたが今樂しんでいるのか
「幸せだ」と胸張って言えるのか
それだけがこの世界の全てで
鄰でこの歌唄う 僕の全て

奪い合うことに慣れ
疑い合う人で溢れ
そこで誰か泣いていても
氣に留める人もいない…
どれを切り取って「人間らしさ」って
呼べるか分からないけど
誰かの笑顏につられるように
こっちまで笑顏がうつる魔法のように
理屈ではないところで僕ら
通じ合える力を持ってるハズ
あなたは今笑っていますか?
つよがりじゃなく心の底から
憎しみが入る隙もないくらい
笑い聲が響く世界ならいいのに

その姿形ありのままじゃダメだ!と誰かが言う
それにしたって笑顏は誰も
ありのままにゃ敵わない
きっとこの世界の共通言語は
英語じゃなくて笑顏だと思う
笑う門に訪れる何かを
愚直に信じて生きていいと思う
誰かの笑顏につられるように
こっちまで笑顏がうつる魔法のように
理屈ではないところで僕ら
通じ合える力を持ってるハズ
あなたがいつも笑えていますように
心から幸せでありますように
それだけがこの世界の全てで
どこかで同じように願う 人の全て